Xilinx VivadoによるFPGA/SoC内蔵ロジックアナライザの使用(VHDLの場合)
測定箇所の指定
- 対象のVHDLファイルのarchitecture文のsignal宣言の箇所に下記を記述
attribute mark_debug : string;
attribute mark_debug of (測定したい信号名) : signal is "true";
論理合成
- 「Run Synthesis」
- 「Open Synthesized Design」
信号の設定
- 「Tools」「Set Up Debug」
- 「Next」
- 「undefined」になっている信号を右クリック「Select Clock Domain」で「FCLK_CLK0」を選択
- 各信号の「Probe type」を「DATA」に変更
- 「Next」
- Sample of data depthを「16384」にして「Next」
- 「Finish」
ビットストリーム生成+FPGA動作
- 手順は他と同様のため省略
信号確認
- 「Reflesh device」
- 再生ボタンのようなTriggerボタンを押すと波形が見られる
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